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[日本] なぜ、日本の時代か?



「なぜ、日本の時代か?って。
 日本が欧米にはない素晴らしいオリジナルの文化や技術を持っているからさ。
 国際政治の舞台では、残念ながら日本はリーダーになっていない。
 でもね、ローカリズムの時代では政治よりも文化が影響を持つ。
 日本人自身がそのことに気付くべきだよ」


~ アレクサンダー・ゲルマン ~
「世界で最も影響力のある現代アーティスト」のひとり。


12年前に初来日、日本の伝統文化や担い手である職人の技のとりこになった。
漆、九谷焼、穢土切子、和紙、文楽人形・・・。
やがて
「九谷焼や漆塗りのチェスの駒」
といったようなコラボレーションによる意欲的な作品が幾つも生まれた。


「日本の伝統工芸職人の質の高さ、
 五感をフルにいかした美的感覚は完璧だ。
 20年間デザインの仕事をやってきた僕の考えもつかないアイデアを持っているし、
 ものづくりにかける情熱も素晴らしい。
 こうした伝統の力を現在の社会につなげるためにコラボをやってみたかったんだ」


日本の良さは、こうした伝統文化だけにとどまらないという。
例えばいま、世界的な関心分野である環境問題だ。


「キリスト教では、自然は人間がコントロールすべき存在だが、
 日本人はずっと、自然の一部として生きてきた。無意識にね。
 つまり木も岩も人間と同じ存在なんだ。こんな自然のとらえ方をするのは
 世界でも日本人しかいない。どうしてもっと世界に発信しないのかな」


政治や経済において“世界を均一化”させるのがグローバリズムとすれば、
ローカリズムは多様なシステムやモデルが存在し、お互いに影響しあったりぶつかり合う時代といえる。


「こうした世界において、
 オリジナルな力を持っている日本のアプローチは極めて有効だし、
 きっと世界の役に立つはずだよ」


(産経新聞から引用)

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